Interview 社員インタビュー

守る側から、
つくる側へ。
新たなステージに
挑戦の日々

事業部/土木担当
2024年入社
下重 成彌

警察官から建設業へ。地元で描くセカンドキャリア

警察官として機動隊に所属し、災害現場の対応などを10年以上経験してきました。その中で、土木や建設の仕事が社会を支えている現場に立ち会い、自然と自分もこういう仕事に関わってみたいと思うようになりました。その後、解体業の仕事に携わり、地元の棚倉町に戻るタイミングで深谷建設と出会いました。施工管理未経験という不安はありましたが、面接で「これから経験を積めばいい」と温かく迎えられたことが大きな後押しになりました。

先輩に学びながら現場の流れを掴む毎日

現在は土木施工管理として、安全・品質・工程を管理する役割を担っています。入社当初は現場作業にも入りながら、重機作業のサポートや測量、写真撮影など施工管理の仕事を一から覚えていきました。最近では、発注者との打ち合わせや施工計画書の作成も任されるようになり、責任の重さを感じながらも自分の成長を実感しています。初めて現場代理人として担当した現場では、ブロックが積み上がり、構造物が完成していく姿を目の当たりにし、「自分の関わった仕事が形になる喜び」を強く感じました。

見えない努力が積み重なるのが大きなやりがい

土木の仕事は地面の下に隠れてしまう部分にこそ、大きな努力が詰まっています。目に見えるのはほんの一部ですが、その裏には数えきれない段取りと丁寧な作業があり、一つひとつの積み重ねが安全で美しいインフラを支えています。未経験で飛び込んだからこそ、今は分からないことや疑問に感じたことを「素直に聞く」ことを大切にしています。安全第一を徹底し、事故を未然に防ぐための意識を常に持ちながら、日々現場で学び、先輩たちから知識と技術を吸収しています。

ふるさとの良さを再発見できるのが楽しい!

仕事とプライベートのメリハリがしっかりしているのも、深谷建設の良さの一つです。完全週休2日制のおかげで、休日は趣味の剣道に打ち込んだり、地元の子どもたちに指導したりと、地域とのつながりも大切にしています。また、棚倉町を拠点に、白河、那須、日立方面など、自然に恵まれた場所へドライブに出かけるのも楽しみの一つですね。地元に戻ってきたことで、改めて「ここで暮らす心地よさ」に気づくようになりました。

支えてくれる環境があるから挑戦できる

まだまだ覚えることばかりですが、今は一つひとつの仕事に誠実に向き合いながら、確実に歩みを進めている実感があります。まずは2級土木施工管理技士の資格取得を目指し、現場での経験を積み重ねていきたいです。深谷建設は、経験豊富な先輩がたくさんいるので、未経験からのスタートでも安心して挑戦できます。体力や覚悟は必要ですが、「やってみたい」という気持ちを積極的に応援してくれる会社です。ふるさとを支える力になれるよう、これからも挑戦を続けていきたいです。

新しい創造と
地域への情熱で、
次代の街づくりを
共に支える

新卒採用のイメージ画像

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土木工事・建設工事なら深谷建設にお任せください。

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