Job Description仕事内容
テクノロジーとチームで挑む、新しい建築業のカタチ。
長年、3K(きつい・汚い・危険)と言われてきた建設業。深谷建設では、そうした建設業のイメージを払拭するため、最新技術を積極的に取り入れ、チームで連携しながら働きやすい現場造りに取り組んできました。専門性を高めながらも働きやすさを大切にした、“新しい建設業のカタチ”を実現!
ここでは、実際にどのような仕事をしているのか、その流れをご紹介します。
土木施工管理の流れ way of working

Job Flow土木施工管理の流れ
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① 施工計画書の作成
工事全体の仕様や工程、安全対策を整理し、施工計画書を作成します。
関係者と共有しながら、現場がスムーズに動ける体制を整えます。 -
② 現場準備
測量や丁張り、資材や重機の手配、地域住民への挨拶など工事が滞りなく進行するには、事前の準備が重要です。ICT測量の導入により、精度と作業効率が向上し、作業の負担が軽減されています。
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③ 施工管理(工程・安全・品質管理)
現場の中心として、工程・品質・安全を総合的に管理します。進捗記録にはドローン撮影も活用され、安全で効率的な管理が可能です。施工管理担当者は現場作業に加わることもあり、スムーズに工程を進めるため現場全体のチームワークにも気を配ります。
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④ 竣工書類の作成
工事が完了してからも施工管理の仕事は続きます。図面通りに工事が行われたかの検査が行われ、国や自治体に向けた書類を作成します。
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⑤検査完了
発注者の立ち会い検査を経て、無事に竣工となります。現場を一からまとめあげた達成感が得られる、やりがいのある瞬間です。
建築の仕事 way of working

Job Flow建築施工管理の流れ
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① 見積作成
施主様との打ち合わせをもとに、施工内容を整理し見積を作成します。図面や仕様書を確認しながら、必要な資材や工期、コストなどを積算していきます。
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② 設計・現場手配
どんな家にしたいか、お客様の要望を図面に反映します。また、家づくりに携わる協力業者の手配もこのタイミングで行います。地元の協力会社を数多く持つのも深谷建設の強みです。
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③ 現場管理
施工が始まると現場に入って施工管理を行います。工程・安全・品質の3点を軸に、現場の進行を総合的に管理します。
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④ 外構工事
建物の外構や敷地まわりの整備も、土木部門と連携して対応。一体感のある空間づくりができるのは、自社に土木部門を有する深谷建設ならではです。
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⑤ 引き渡し
引き渡しの瞬間の達成感は建築部門も同様。全ての工程を一人の担当者が、すべての工程に関わるためやりがいもひとしおです。施主様にとっても、コミュニケーションが取りやすいメリットがあります。
Interview 社員インタビュー
新しい創造と
地域への情熱で、
次代の街づくりを
共に支える
